ボヘミアン・ラプソディ

苺*

2018年12月30日 20:04

12月28日(金)
27日に無事 今年の仕事納めをし
11連休に入りました。


で、28日 予想外にできた おひとり様day
喜び勇んで Queenの実話を元にした
「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。




公開されると知ってから
見たいな〜。。
見れるかな〜?!
無理だろうな〜。。
と言う思いが 交互に出てきて
最終的には 無理だ!って結論だったのですが
この日の 休みは 突発的に発生したもの
だったので ヨシ!行こう!と思ったら
もう、ワクワクが止まらなくて(笑)

Queenのフレディ・マーキュリーと言えば
エイズで亡くなったということ、
同性愛者だったということに
注目が行きがちですが、
曲は どれも素晴らしいものばかり。
これ、本当に 40年前のもの?って思うばかり。
映画のタイトルになってる
ボヘミアン・ラプソディは
私が Queenで1番好きな曲。
歌詞の意味を知ると かなりheavyなんですが
メロディーは 色々な曲調のものが
組み合わされていて これを作った
フレディは 才能があったんだなぁと。
それに ギターやドラムがロックだと
言う時代に ピアノを取り入れてるところ。
そういったのも 気に入っていて。

We will rock youや someboby to loveなどは
Queenを知らなくても 耳にしたことが
あるかと。
実際、ネェネは 運動会でWe will〜を
応援合戦で使っていたり。

映画は 輝かし栄光の影には
やはり darkな部分もありで
見た後は スッキリするというより
う〜んと 考えてしまったり。
それでも、Queenの曲が流れると
鳥肌が立って高揚する自分がいました。

特に映画が始まる時に 20century Foxの
ファンファーレが ギターとドラムで
始まった瞬間、あ!これ ブライアン・メイと
ロジャー・テイラーだ!って!

見終えた後 もちろんサントラ買いました。
車の中で 子供達に有無を言わさず
Queenかけまくりです(笑)
でも We will〜かけると 3人とも
何も知らないはずなのに
手と足使って リズムとるのが
すごい笑えます!

久しぶりに 見たいと思った映画が
見れた満足感。
Queenの音楽が 前よりも好きになりました。


しかし。。。フレディ、生きていたら
もう75歳なんですね。

関連記事