2016年02月27日
阿寺の七滝
先週の休日 新城に用事があり
でかけてきました。
その行く途中、たまたま目にした道路標識
阿寺の七滝→4km
用事を済ませ 本来ならもっくる新城へ寄る予定を
私の好奇心から その阿寺の七滝へ行ってみることに。
ナビを使いドライブ。
、、、本当に山道。
途中 回避所があるものの 普通車がなんとか
すれ違いできるぐらいのグネグネ道を
運転する事 10分ぐらいだったか、、
やっと到着。
その間 一台の車ともすれ違わずでした。
、、、が その阿寺の七滝の駐車場が見えた所で
すれ違ったのが、 なんとサイレンを鳴らし始めて
動き出した救急車と それに続く消防車
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
そこが不安のはじまり。。。。
( ´థ౪థ)
軽い気持ちで行ったのに 駐車場から滝つぼまで
900m徒歩15分
甘かった、、
し、か、も、、、
ケータイの電波✕。
そこでも不安。
真冬な上に 駐車場に車が10台近く止まっては
いるものの 人影数人。。
いきなり上り坂にプラスして
なぁちゃんの眠たい時間に来ていて
更には 怖いと言って抱っこから降りようとしない。
4人で歩き出したものの、誰1人前後にいない。。


そして極めつけは 途中 何か動物の鳴く声が。
(@_@;)
当然 ビビって早足に。
隊長とネェネついて来れず。。
↑酷い母親。
こんなに私は焦ってるのに ネェネは
その鳴き声を真似していて。。
(その時の心境 野犬に襲われて
母親と子供3人重症とかで新聞に
載ってしまうのではぐらいまで思っていた)
行きの救急車で 余計 恐怖心がMAXだったのもあり。
後でわかったのですが、
どうやら 鳥の鳴き声が聞こえて
真似したら声が戻ってくるので
面白くて真似していたとネェネ談。
母はネェネの声にビビっていたようで(╥ω╥`)
で、誰にも会うことなく滝つぼまで400mの所で
山の中をトレッキングしていた
お兄さんに会いました。
これがどれだけ心強かったことか。。
ついつい話しかけてしまいました(笑)
その後 少し元気が出て滝つぼへ。
だんだんと道にも水がシミ出していて
滝つぼ手前で ものすごいひんやりとした
冷気と風が。
あ、着いたと思ったら 目の前に
阿寺の七滝が。
やった〜!


滝つぼには 年配の夫婦が2組程。
それも ホッとしました。
来たねぇ。
頑張ったねぇ。
と子供達を褒めて お賽銭箱に手を合わせ
暫しマイナスイオンを浴びてから
来た道を戻ります。
帰りは 結構な人とすれ違いました。
それもあったし、帰りはネェネと隊長と
しりとりをして帰っていたので
早かった気がします。
ちなみに 行き帰り ほとんど
なぁちゃん(12キロ)抱っこ。
次の日 腕、筋肉痛でした。
よくよく考えてみたら 我が家が行ったのが
ちょうどお昼ご飯の時間。
我が家は早々済ませていたので
そんな事 気にもしませんでしたが
それが 1番人が少なかった理由ではないでしょうか。
そして、、、
帰り道 更に恐怖心を煽ることが。。
もっくる新城へ行こうか悩んだのですが
すでに14時近く。
まぁ、帰ろうかと自宅をナビ設定して
いざ出発。
来た道を戻らず 反対側へ。
それが 間違いだった、、
来た道と同じような道を延々と進みます。
もちろん 一台も車とはすれ違わず。
木々は鬱蒼と茂り 薄暗い山道。
ナビは合ってるものの もう、私、
泣きそうになってました。
隊長、なぁちゃんは 早々お昼寝タイム。
ネェネだけは 後ろで大人しくしていてくれたので
ここで踏ん張らないと、、と必死で運転。
そんな山道を15分ぐらい走り やっと出てきた所は
引佐の渋川。
初めてですが、遠鉄バスの停留所を見た時は
涙がウルッと来てしまいました。
来た道、戻れば良かった、、と何度も後悔しました。
やっと知っている道に出て
前嶋屋さんで休憩。
車外に出たネェネを真っ先に抱きしめて
ゴメンネと謝りました。
ネェネは 何の事やら、、という感じでしたが
自分の無鉄砲さを本当に反省した日でした。
本当に凹んで 一週間 ブログを
開く気にもならなかった程。
結構引きずりました。
、、が もう大丈夫。
きっと もうここへは行かないと思います。
それに 山道は 危険。
旦那さん不在の中で ちよっと不安が残るような
ところへは行かないと反省しました。
長々と読んで頂いてありがとうございました。
こんなこと 書かずにいようかとも思ったのですが、
私の場合 自分の中でヤバイことは
本当に言えないので この記事を書ければ
この話も 思い出として
(あんまり良いものではないけど)
自分の中で消化できると思ったので書きました。
でかけてきました。
その行く途中、たまたま目にした道路標識
阿寺の七滝→4km
用事を済ませ 本来ならもっくる新城へ寄る予定を
私の好奇心から その阿寺の七滝へ行ってみることに。
ナビを使いドライブ。
、、、本当に山道。
途中 回避所があるものの 普通車がなんとか
すれ違いできるぐらいのグネグネ道を
運転する事 10分ぐらいだったか、、
やっと到着。
その間 一台の車ともすれ違わずでした。
、、、が その阿寺の七滝の駐車場が見えた所で
すれ違ったのが、 なんとサイレンを鳴らし始めて
動き出した救急車と それに続く消防車
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
そこが不安のはじまり。。。。
( ´థ౪థ)
軽い気持ちで行ったのに 駐車場から滝つぼまで
900m徒歩15分
甘かった、、
し、か、も、、、
ケータイの電波✕。
そこでも不安。
真冬な上に 駐車場に車が10台近く止まっては
いるものの 人影数人。。
いきなり上り坂にプラスして
なぁちゃんの眠たい時間に来ていて
更には 怖いと言って抱っこから降りようとしない。
4人で歩き出したものの、誰1人前後にいない。。


そして極めつけは 途中 何か動物の鳴く声が。
(@_@;)
当然 ビビって早足に。
隊長とネェネついて来れず。。
↑酷い母親。
こんなに私は焦ってるのに ネェネは
その鳴き声を真似していて。。
(その時の心境 野犬に襲われて
母親と子供3人重症とかで新聞に
載ってしまうのではぐらいまで思っていた)
行きの救急車で 余計 恐怖心がMAXだったのもあり。
後でわかったのですが、
どうやら 鳥の鳴き声が聞こえて
真似したら声が戻ってくるので
面白くて真似していたとネェネ談。
母はネェネの声にビビっていたようで(╥ω╥`)
で、誰にも会うことなく滝つぼまで400mの所で
山の中をトレッキングしていた
お兄さんに会いました。
これがどれだけ心強かったことか。。
ついつい話しかけてしまいました(笑)
その後 少し元気が出て滝つぼへ。
だんだんと道にも水がシミ出していて
滝つぼ手前で ものすごいひんやりとした
冷気と風が。
あ、着いたと思ったら 目の前に
阿寺の七滝が。
やった〜!


滝つぼには 年配の夫婦が2組程。
それも ホッとしました。
来たねぇ。
頑張ったねぇ。
と子供達を褒めて お賽銭箱に手を合わせ
暫しマイナスイオンを浴びてから
来た道を戻ります。
帰りは 結構な人とすれ違いました。
それもあったし、帰りはネェネと隊長と
しりとりをして帰っていたので
早かった気がします。
ちなみに 行き帰り ほとんど
なぁちゃん(12キロ)抱っこ。
次の日 腕、筋肉痛でした。
よくよく考えてみたら 我が家が行ったのが
ちょうどお昼ご飯の時間。
我が家は早々済ませていたので
そんな事 気にもしませんでしたが
それが 1番人が少なかった理由ではないでしょうか。
そして、、、
帰り道 更に恐怖心を煽ることが。。
もっくる新城へ行こうか悩んだのですが
すでに14時近く。
まぁ、帰ろうかと自宅をナビ設定して
いざ出発。
来た道を戻らず 反対側へ。
それが 間違いだった、、
来た道と同じような道を延々と進みます。
もちろん 一台も車とはすれ違わず。
木々は鬱蒼と茂り 薄暗い山道。
ナビは合ってるものの もう、私、
泣きそうになってました。
隊長、なぁちゃんは 早々お昼寝タイム。
ネェネだけは 後ろで大人しくしていてくれたので
ここで踏ん張らないと、、と必死で運転。
そんな山道を15分ぐらい走り やっと出てきた所は
引佐の渋川。
初めてですが、遠鉄バスの停留所を見た時は
涙がウルッと来てしまいました。
来た道、戻れば良かった、、と何度も後悔しました。
やっと知っている道に出て
前嶋屋さんで休憩。
車外に出たネェネを真っ先に抱きしめて
ゴメンネと謝りました。
ネェネは 何の事やら、、という感じでしたが
自分の無鉄砲さを本当に反省した日でした。
本当に凹んで 一週間 ブログを
開く気にもならなかった程。
結構引きずりました。
、、が もう大丈夫。
きっと もうここへは行かないと思います。
それに 山道は 危険。
旦那さん不在の中で ちよっと不安が残るような
ところへは行かないと反省しました。
長々と読んで頂いてありがとうございました。
こんなこと 書かずにいようかとも思ったのですが、
私の場合 自分の中でヤバイことは
本当に言えないので この記事を書ければ
この話も 思い出として
(あんまり良いものではないけど)
自分の中で消化できると思ったので書きました。
この記事へのコメント
おはおうございます!ちょっと前の記事へのコメントですみません。
私も阿寺の七滝行ったことあります!!
鳳来の温泉泊まりに行って、時間があったので主人と軽い気持ちで
「行ってみようかー」と。
そして歩いてて不安に。しかも途中で雨が降り出し。。。
雨宿りするところもなくびしょぬれになりました。
子宝で有名なところらしく、その後妊娠出来たのでよかったような
気もしますが。
1.2組すれ違った人がいたのでまだよかったのですが、人がいないと
本当に不安になるかも子どもがいると特に心配になりますよね。
無事でよかったです。
私も阿寺の七滝行ったことあります!!
鳳来の温泉泊まりに行って、時間があったので主人と軽い気持ちで
「行ってみようかー」と。
そして歩いてて不安に。しかも途中で雨が降り出し。。。
雨宿りするところもなくびしょぬれになりました。
子宝で有名なところらしく、その後妊娠出来たのでよかったような
気もしますが。
1.2組すれ違った人がいたのでまだよかったのですが、人がいないと
本当に不安になるかも子どもがいると特に心配になりますよね。
無事でよかったです。
Posted by じゅんこ
at 2016年03月07日 07:41

じゅんこさん
コメントありがうございます。
返事が、遅くなってごめんなさい。
行った事があるんですね〜!
軽い気持ちだと とんでもないことになると言うことが 身を持って体験しました(笑)
会社の人にも よく行ったね〜と。(行ったことのある人)
富士の白糸の滝感覚だったのが仇となりました(笑)
あそこは 観光地ですもんね。
子宝で有名な滝なんですか。
それは知りませんでした!
夏ならもう少し 人がいたんでしょうね。
しかし、、本当に無事に帰ってこれた事を感謝します。
本当に山は危険です^^;
コメントありがうございます。
返事が、遅くなってごめんなさい。
行った事があるんですね〜!
軽い気持ちだと とんでもないことになると言うことが 身を持って体験しました(笑)
会社の人にも よく行ったね〜と。(行ったことのある人)
富士の白糸の滝感覚だったのが仇となりました(笑)
あそこは 観光地ですもんね。
子宝で有名な滝なんですか。
それは知りませんでした!
夏ならもう少し 人がいたんでしょうね。
しかし、、本当に無事に帰ってこれた事を感謝します。
本当に山は危険です^^;
Posted by 苺*
at 2016年03月10日 08:50

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